PEOPLE 人を知る
西川 鷹介
  • 入社年2020年11月
  • 専攻情報処理科
  • 部署開発本部 第1開発部 SBC開発1課

#経験者

#エンジニア

刺激と挑戦、チームワーク。
エンジニアの“おもしろい”が詰まっている会社。

技術者として自分を高めるために次のステップへ

以前はSESのエンジニアとして、クライアント先に出向していました。与えられた仕事をこなしていくことは楽ではありましたが、私のなかでは、仕事をこなしていくのではなく「自分でサービスを作ってみたい」という思いもありました。しかし、なかなか転職にも踏み切れず、6〜7年ほど働いていました。そんなとき、SNSをきっかけに知り合った転職エージェントからブロードリーフを提案され、自社でサービスを開発して提供している会社だということを知りました。また、ブロードリーフのエンジニアが登壇している資料なども目にする機会があり、「私も彼らと一緒に新しい技術に挑戦したい、エンジニアとして自分を高めたい」と思うようになり、転職を決めました。

リモートでも活発な意見交換、チームワークも抜群!

コロナ禍での入社になり、出社しても人がまばらな状態でしたが、チャットツールで積極的に交流ができたため、社員の皆さんとはすぐに親しくなれました。なにより、課長がとてもフランクに接してくれたのには驚きました。ブロードリーフはBtoBの会社であるため、お堅い人ばかりなのかな?という勝手な先入観があったのです。しかし実際は、部署の隔たりなくいろいろな人と会話ができて、コミュニケーションを楽しみながら仕事ができました。

前職では、取引先に1人で常駐していたため、自社の同僚との接点があまりありませんでした。また常駐先のリーダーやチームメンバーは会社からするとお客様にあたりますから、働いていてもどこか孤独感を感じたり、開発プロセスに対して「こうした方がいいかも」と思うことがあっても強く出られず、不満を飲み込むことがありました。その点、ブロードリーフは直接社員として採用されているため、同じ目的を持った同僚と新鮮な意見交換ができ、チームワークを感じながら仕事ができています。いい意味でカルチャーショックというか、これまで経験したことのない働き方ができていて、自分には合っていると感じました。

また、今の職場では営業さんを通じてエンドユーザーからのフィードバックが聞けるのがありがたいですね。営業や開発、企画など、いろいろな職種の人が一体となってサービスを提供しているのだなと実感します。

“縁の下の力持ち”として会社を支える

ブロードリーフに入社してから新しい目標もできました。それは、サービス全体の設計を主導できる「システムアーキテクト」になることです。エンジニアの方の中には、会社の一部としてシステム開発をする存在というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ブロードリーフのエンジニアはそうではなく、自社の提供するサービスを基盤から支え、縁の下の力持ちとして会社全体を支えることができる存在です。

主体性がある人、自分の思い描くビジョンがある人、誰かのやっていることや新しい技術に興味がある人。そんなエンジニアの方は、きっとブロードリーフで次のステップへ進めるはずです。


求職者の方へメッセージ

エンジニアにとって、サービスを自社で開発しているという環境は魅力的なのではないでしょうか。さまざまな知見を持ち、レベルの高いエンジニアが多く在籍しているので、何気ない会話のなかにも刺激がたくさんあります。

ブロードリーフは今後、インフラやデータを活用する会社になっていくと思います。もっと実力をつけたい人、インフラとサービスの両面で活躍したい人にとっては絶好の職場です!