株式会社ブロードリーフ

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【エンジニアにFOCUS!Vol.2】〜 たどり着いたスタイルは「チームで成果を出すこと」。心理的安全性と楽しさの追及がキーワード 〜

自動車アフターマーケットの業務アプリケーション領域において、シェアNo.1を誇るブロードリーフ。当社が提供するソフトウェアを創り、支えている開発本部の方々に、彼らの日々の業務や関心事に焦点をあてていく「ブロードリーフのエンジニアにFOCUS!」。ブロードリーフ内で最もコミュニケーションを取っていると評判のネットワーク課。今回は開発本部システムサポート部ネットワーク課の田畑 和哉(たばた かずや)課長と安藤 彰世(あんどう あきよ)さんのお二人に人事部の濱田がその秘訣を聞いてみました。

この記事の登場人物

 

田畑 和哉(たばた かずや)

システムサポート部 ネットワーク課 東京本社。2014年に中途でブロードリーフに入社。前職まではネットワーク専門のエンジニアとして保険会社等のネットワーク運用、構築業務に従事。現在ではネットワーク課として、ブロードリーフの商用環境のインフラ全体の保守や維持/管理の役割を担い、既存商材のクラウド移行プロジェクトやBCP(Broadleaf Cloud Platform)の運用管理業務などを行っている。

 

安藤 彰世(あんどう あきよ)

システムサポート部 ネットワーク課 東京本社。2015年に中途でブロードリーフに入社。前職まではネットワーク専門のエンジニアとしてSIerに従事。 現在ではネットワーク課として、ブロードリーフの商用環境のインフラ全体の保守や維持/管理の役割を担い、既存商材のクラウド移行プロジェクトや BCP(Broadleaf Cloud Platform)の運用管理業務などを行っている。


SIerから転職した理由とは?ブロードリーフならではの魅力

ー 田畑さんと安藤さんのご経歴を簡単に教えてください!

前職まではインフラエンジニアの中でもネットワークに特化したエンジニアでした。
商社系のSIerにいてネットワークの設計部署に所属していて、将来的にはぼんやりとプリセールスを目指していました。

大学では歴史を学んでいたのですが、もともとPCが好きだったのでIT業界に就職をしました。 ちょうどリーマンショックで就活が大変な時期で…。
新卒入社した前職はSES系の会社で、大手SIerに協力会社のメンバーとして参画し、保険業界のインフラ、ネットワークの設計、構築などを担当していました。

ー お二方とも中途入社組で、ともにネットワークの分野に長けていらっしゃるんですね。
ブロードリーフに入社しようと思った理由をお聞きしてもよいですか?

世間的にクラウドとかオープンソースが盛んになりはじめていたので、触れてみたいと思ったのと、ITベンダーではなく、ユーザ企業へ行きたいと思い、そのあたりを条件として転職活動を始めました。
ITベンダーは、他社へ納品するビジネスモデルなので、エンジニアとして工夫やこだわりを持つ機会にはあまり恵まれてなかったりします。
一方で、ユーザ企業の自社サービスだと、「こう書いた方が汎用性高いよね」、「ここを自動化したらミスもなくなるし、コストメリットもあるよね」など、創意工夫する余地がたくさんあると思います。ブロードリーフはそのインセンティブが魅力的でした。また転職は、縁の部分が一定あると思っているので、面接の際のフィーリングなどで決めました。(笑)

私は年収あげたいという軸と、自身の強みであるネットワーク領域だけではなく、エンジニアとして出来る事の幅を広げたいなと考えていました。サーバーやファイアーウォールなど、広くインフラエンジニアとしてスキルアップできる会社が良いなと。
よって、イメージとして50%は今までの経験を生かしつつ、残りの50%は新しいことに挑戦できるような環境を探していました。と考えつつもやはり入社してみないと分からない部分もあるので、入社理由はほぼ直感です。(笑)

ー なるほど。ブロードリーフはエンドユーザーが自動車関連業界に位置付けられると思いますが、この部分に強い興味は当時ありましたか?

私はなかったですね。(笑)

正直全くなかったです。(笑)

ー そうなんですね。(笑)
私がブロードリーフで採用活動を行う中で、求職者の方から「自動車や自動車関連業界に興味を持って皆さんご入社されるんですか…?」と聞かれることが多かったのでお二人にご質問させていただきました。

チームワーク抜群と大小判を押される「ネットワーク課」の秘密

ー ネットワーク課って今は何名の組織ですか?

4人ですね。東京は私と安藤さん。
札幌に1名、福岡にもう1名です。

ー 各自の役割を教えてください!

明確な住み分けはないのですが、例えば案件が発生したら皆でアーキテクチャを考えて意見を出し合います。次にモブプロでコーディングをして、実際にデプロイして開発に引渡すのが基本的な流れだと思います。
札幌と福岡の2名は、もともと開発出身でアプリケーション周りやDB周りの知見も豊富で、尚且つブロードリーフ歴も長いので商材知識などもあり、助けられてばかりです。

ー ありがとうございます。ネットワーク課全体の役割・ミッションを教えてください。

主には開発本部が稼働させているアプリケーション全体を動かすためのインフラづくりです。
ミッションは、システムの安定運用・稼働のためのあらゆる施策を行うこと、あとは効率化を踏まえたコスト削減ですね。

やはりインフラなので、何かを生み出すと言うより“最適化”だと思います。改善の余地は、いくらでもあると思うんですよね。
特に今は会社としても過渡期で、システムの移行や構築が増えているのでその辺りの改善意識やTCOコストの最適化は、役割として与えられていると思っています。

ネットワーク課は検証環境に恵まれているので、課題を見つけては個人の総意工夫でアイディアを出して、新しい運用に乗せたり、ノウハウ化したりと、付加価値の付く仕事をするのが役割だと思っています。

ー なるほど。
案件がいろいろある中で、チームとしてどんな体制・スタンスですすめていらっしゃるのでしょうか。

我々は当然ですが構築したら終わりではないので、その後の運用を大前提としてアーキテクチャを考える必要があります。
ある程度ノウハウ化出来ているものであれば品質に差はありませんが、最終的に運用していくのは個人ではなくチームなので、新しい決め事や、課題に対するソリューションとして何を採用するかなどについてはチームの合意が重要だと思っています。

案件に対してどんなアーキテクチャで作ろうか?と全員で話し合いながらアイデアを煮詰めていき、動くときも基本的にはチーム全体で動いているイメージですね。つまり、単なる個人商店の集まりではなく、チームで成果を出すことに楽しみを持っている感じですかね。
各自が明確に課題を持ち、それを実現するための能力も持っているので、極端な話ですが時間さえあれば、勝手に成果がでる課だと思っています。(笑)
メンバーが最大限の能力を発揮できるための時間や場を確保するのが、私の役目だと思っています。

ー 興味深いですね。ネットワーク課ならではの、仕事の進め方はありますか?

モブプログラミングのスタイルを取り入れてから2年位経ちますが、Google Meetの時間は他のチームに比べたら圧倒的に長いと思います。(笑)

それは他チームから言われますね!(笑)

ー 課全体で、かなり多くの時間をコミュニケーションにかけているということですか?会話だけではないですよね?

はい、会話というか雑談も結構多いのですが(笑)、ビデオミーティングツールであるGoogle Meetの画面共有機能やエディタの画面をリモートのPCで共有できるツールがあり、それらを使っています。
みんなで1つの画面を見ながらレビューしつつ、コーディングをしていくイメージです。生産性の観点では若干議論の余地がありますが、品質は上がっていると思うのでこれからも続けていくつもりです。

こんなものもありますね。
https://aloerina01.github.io/blog/2019-03-12-1
エディターを見ながら「こんな感じかな?」「ここどうする?」など会話・議論しつつ、コードを書いて進めています。全員の時間を拘束するので一見非効率に思うのですが、やってみてすごく良かったと思っています。
結果的に無駄な時間も減って、意思の疎通も図れるし、アイディア自体もおもしろいものが出てきていると思います。
結果的に、コミュニケーション頻度が高くなるっていう感じですね。(笑)

チーム思考を分解してみた。キーワードは「心理的安全性」と「楽しさ」

ー 意外な効果があるんですね。これはどんなきっかけで始まったんですか?

今考えると、拠点もバラバラなのでどうやって進めるのがおもしろいのかなと考えた結果、自然とこういうスタイルになった感じですね。
遠隔で進めていく必要があったこそのスタイルかと。これ、結構おもしろいですよ。

世間的に流行っていたので取り入れてみたのと、札幌・東京・福岡と拠点が離れている中、自然とこの形になった感じです。

ー いい文化ですね!課の雰囲気として大切にされている点はありますか?

Googleが研究・発表した「心理的安全性」が高い課だと思います。みんなが大人(笑)なので、出されたアイデアに対して否定的な見方はしないですね。
安心感があり楽しく仕事ができています。

我々にとって、「楽しく仕事をすること」が一番の上位概念になっていると思います。
どうやったら楽しくなるか?それはみんなで考えようというスタンスだと思います。同じような価値観を共有できるメンバーがいると、自然とあれもこれもやってみようとなります。(笑)

ー 田畑さんが課長として大切にしている価値観を教えてください!

「自分の方針や考え方が100%正しいわけではない」という考えを大事にしています。
課長ってマネージャーやリーダーとして引っ張っていくことが求められると思うんですが、自分で決めるよりもメンバーや周りの意見に流されることも大切だと思っています。

ネットワーク課の今後の展望

ー なるほど、ありがとうございます。今後の課としての展望を教えてください!

夜間作業や障害対応も結構あるので、もう少し作業を減らして付加価値が付く仕事に時間を割けるようにしていきたいですね。その為には、もっと仲間が欲しいです。
今いるメンバーはみんな技術の習得に貪欲なので、成長意欲があって、一緒に楽しく仕事できる人が集まればと思っています。

同感です。今のレベル感をキープしつつ、できるキャパシティを増やしていくことが会社からも求められていると思っています。

ー ありがとうございました!

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