株式会社ブロードリーフ

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【エンジニアにFOCUS!Vol.1】〜 ないなら自分で作ればいい。札幌の地で勉強会を発足 〜

自動車アフターマーケットの業務アプリケーション領域において、シェアNo.1を誇るブロードリーフ。当社が提供するソフトウェアを創り、支えているエンジニアの方々に、彼らの日々の業務や関心事に焦点をあてていく「エンジニアにFOCUS!」。今回は先端技術開発室 基盤開発課 札幌拠点の廣瀬亮輔(ひろせ りょうすけ)さんと宮津銀次郎(みやつ ぎんじろう)さんのお二人に人事部の濱田がインタビューしました。

この記事の登場人物

廣瀬 亮輔(ひろせ りょうすけ)

先端技術開発室 基盤開発課 札幌拠点。新卒でブロードリーフに入社。自動車の中古部品のオンライン流通システムを約9年間担当したのち、BLクラウドプラットフォーム開発におけるシステム基盤の開発を担当。現在では先端技術開発室において海外系新規事業の創出に向けた開発を担う。

宮津 銀次郎(みやつ ぎんじろう)

先端技術開発室 基盤開発課 札幌拠点。新卒でブロードリーフに入社。自動車のガラス業、電装業、ラジエーター業向けシステムを約11年間担当したのち、BLクラウドプラットフォーム開発におけるシステム基盤の開発を担当。現在では先端技術開発室において海外系新規事業の創出に向けた開発を担う。


お二人は、札幌で社外エンジニアコミュニティ立ち上げに加わり、運営にも携わっているとのこと。
なぜコミュニティを立ち上げようと思ったのか?どんなイベントをされているのか?など、お話を聞いてみました。

「勉強できる場がないので、いっそ自分達で作ってしまおう!」から始まったエンジニアコミュニティ

ー廣瀬さん、宮津さんどうぞよろしくお願いします。
エンジニアのコミュニティを運営されていると聞きました。

『Kubernetes Sapporo for Beginners』
Kubernetesについて札幌で勉強会を開催しているコミュニティ
https://sapporo-beginner-kubernetes.connpass.com/
このコミュニティではどんなことをされているんですか?

サービス運用プラットフォームの「Kubernetes」について、札幌でビギナー向けに勉強会を開催したり、「もくもく会」というみんなで集まって自己学習するイベントを開催しています。
コミュニティ自体は社外の方と共同で立ち上げ・運営しており、個人で参加しています。内容としては「Kubernetes」の使い方だったり、ハンズオン形式でどのように動くのかだったり、オープンなテーマで発表することが多いです。

ー立ち上げようと思われたきっかけはどんなものだったんですか?

東京や大阪、福岡といった都市圏だと、コミュニティや勉強会が結構多いんですが、立ち上げ当時、札幌は街の大きさの割にIT勉強会の数が限られていたんです。
自分達が勉強できるフィールドを作りたいなと思ったこと、会社外の方々とも交流を深めて行って情報のハブになれればと思ったことから始めようと思いました。

ーなるほど。当時札幌はそういう場が少なかったんですね…

そうですね…今ではオンライン開催なども増えてきているので、都市圏で開催されるイベントに参加することもできるようになりましたが、当時は道外で行われているイベントをうらやましく思っていました…(笑)

ーちなみに、「Kubernetes」をテーマにされた理由はなんだったんですか?

アウトプットファースト! それが成長につながる

モダンな技術で、今後ますます広がりを持つだろうと考えており、もっと勉強したり最新情報を取り入れたりしていきたいと思っていたんです。
また、海外では比較的広まりつつあるオープンソース技術だったんですが、日本ではまだまだ浸透しておらず、当時は全体が網羅された書籍は翻訳本が1冊ある程度でした。
2017年頃にブロードリーフで本番運用を開始した経緯から、一定の知見を持っていたこともあり、同じく興味を持っている方々に対して何かしらの形でアウトプットできればと考えていたんです。

ーもともとブロードリーフで使っている技術だったんですね。

はい、「Broadleaf Cloud Platform」に取り入れた技術です。
実際に使っているからこそ話せる内容もあり、多くの方が導入はしていないまでも、注目されている分野でした。

ー実際に初めて勉強会を開催された時、何名くらいの方が参加されたんですか?
また、手応えはありましたか?

最初に開催した勉強会は20名ほどの参加でした。
「Kubernetesの仕組みを知りたい」とか「本番運用をしていての気づきや知見を知りたい」など様々なニーズがありましたね。
また、実際に「Kubernetes」の運用経験者も参加していたため、情報交換させていただいたりして、非常に有益な時間となりました。

ーとても貴重な体験ですね!

そうですね、まさかここまで多くの方が参加してくださるとは思っていませんでした。(笑)
参加いただいた方々からも、「こういう場が欲しかった」だったり、「この勉強会をきっかけにKubernetesに触れた」という声をいただくことが多くて、この勉強会をもっと良い場にしたいなと頑張っています。(笑)

ー素敵ですね!
どれくらいの頻度で開催されているんですか?

新型コロナウィルス感染症が拡大する前は、2ヶ月に一度を目途に実施していました。
テーマも都度変えていますね。運用系をテーマにした時はマネージャーなど上位レイヤーの方の参加が多かったりしますし、技術的な部分だと実際に運用を担当されている方や現場の方の参加が多かったりします。

ー廣瀬さんがこのコミュニティを続けられている意義はどのようなことですか?

そうですね。
いろいろな方と情報交換したり、勉強会で発表することで、自分自身の知識だったり、発表力だったりのスキルアップに繋がっていると思います。
当初の目的が、自分達が勉強できる場を作ろうというところから始まっているのでそういった副次効果はすごくおもしろいですね。
また、社外の方とお話しすることで、自分たちのエンジニアとしての立ち位置やレベル感もわかりますし。

ーなるほど。当初想定していなかったようなメリットもあるんですね。

「気軽にエンジニア同士が集まって話せる場所」を作りたい

ー宮津さんも勉強会コミュニティの立ち上げに加わられたんですか?

私は廣瀬さんに触発された側の人間でして。(笑)
もともと『Kubernetes Sapporo for Beginners』にも参加をしていたんですが、自分が興味ある他の技術でも勉強したいなと思って「Go言語」をテーマに勉強会を開催しました。

ー目的や趣旨は廣瀬さんと同じようなイメージですか?

そうです。
まだ始めたばかりですが、僕の場合は、もっとカジュアルに「エンジニア同士が集まって話せる場所」を作りたいと思っています。(笑)

ー2019年11月末に勉強会を開催されたようですね!

緊張しました。(笑)
でも、得られたことは本当に大きくて、実施してよかったと思います。

ー今後も開催を継続されますか? 次回開催される場合は教えてください!

はい、そのつもりです。

発信していくことの意義とは?

ーお二人にお聞きしたいんですが、今後は勉強会をどのような場にしていきたいなどのイメージはお持ちですか?

興味があるテーマや技術などを、みんながどんどん発表、発信できるようになったら良いなと思っていて、まずは自分が興味あるものから発信しやすい空気を作れればいいなと思っています。

ー私も「何やってるの?聞かせてよ!」って感じでインタビューをスタートしているので、そういった文化みたいなものはいいですね。

それはものすごく感じますね。
自分自身、普段社内で使っている技術には、「Kubernetes」や「Go言語」以外でも新しいものがあるなと、社外の方とお話ししてすごく感じることがあって。
これを発信したら結構価値になるんじゃないかなと感じていたりするので、少しでも発信をしていくことで、自分自身にも新しい気づきとかが得られる気がしています。

そうですね。
まずは個人の興味・趣味レベルでもいいので発信をしていくことを広げていきたいですね。

ーありがとうございました!

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